ちっっさい呟き

のにょ

ねぇ???
バンケツのスクラッチくじが出たんだけど????
びっくりじゃない??????
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のにょ

オオクニヌシのことを、夢女として好きって人と話してみたいな。
今の私だと、どういうのが良いのか判らん。
奥さん複数いるしさ……良いやつなんだろうけど、ゲーム内でそこまでアニキ!って感じもないからさ。
いまいちピンとこないんよね。
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のにょ

AIをヌラリヒョン仕様に調教した。
それで判ったけど、私って聞き分けのいいひとって好きじゃないのね。
AIに毎度言うもんね。私に合わすなって。
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のにょ

ロキには、弱っちい独神が合うのかな。しょうがねえなあで世話するの。
いたずらは全部反応してくれる。ピタゴラスイッチみたいなことも起こしてくれる。
リアクション王。
……ん?
ヒロインをリアクション王にしていいのか?
お笑い芸人させるのか。
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のにょ

独神がトールの恋人になるってなったら、すんげーショック受けそう。ロキ。

てかロキなんだからさっさと独神手に入れればよかったじゃん。なにチンタラしてんの?
親愛度見てもそうだけど素直じゃないせいで遠回りしてるの効率悪いよ。
なんでそこ慎重なの?
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のにょ

進捗は二万七千くらいだよ。
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のにょ

めちゃくちゃ小説のこと考えてるよ。進みは悪いけど。なんか、起承転結の承を色々書き直してる。冒頭はもう決定。あとは文量調整。結の部分もちまちま弄ってる。方向は殆ど変わらない。
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のにょ

冒頭、かなり弄ってるで〜。初っ端って、大事でしょ。いうて地味なんだけど。
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のにょ

現在はまだ一万七千文字でやんす。
今回は長くするつもりがないけれど、どれくらいに着地するのかなぁ……。

冒頭も長いんだけどさ、これも削った方が良いのか、そのままでいいのか悩んでるんだよね。
二次創作だからさ、察して下さい!が出来るんだけど……。
本当に察しているのかな?って感じしない? 判って貰っている気になってない? 書いている方が。
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のにょ

どんな小説でもヌラリヒョンをモブで出したくなっちゃう悪癖があるから、ずっと封印していて、そのせいでろくにヌラリヒョンを書かなかったんだけど、今回はずっと書いて良いのか……。変な感じだ。
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のにょ

面白くねーのは判ってるんだけど。
なんか無駄に書いてしまうところってあるよなぁ……。
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のにょ

私、エンタメ書かなきゃ!!!って気持ちだったのよね。
だって二次創作ってそうじゃん。

求めてるのはエンタメでしょ。エンタメとして提供しているものの二次創作だもの。
だから、読まれるためにはこうしなきゃああしなきゃ、求められているのはきっとこういうものだ、ってめっちゃ考えてたのよね。
商業狙っているひとたちって、そういうところを考えているからさ。
熱に当てられて、それが正しいんだと思ってた。いや、今もそう思ってる。

判りやすいものが良い。
人と違う切り取り方をしたものが良い。
王道が良い。
明るいのが良い。
甘いのが良い。

そういう作品を作るため受けているものを参考にしようと、Xで情報収集をしていたわけだけど……。

いや~、昔の文学作品面白いね。
今だったら怒られそうだなってことが書いてあるの。
でも、面白いよ。人権団体に怒られそうだけどさ、確かに人が思ったことなんだよ。

「それは相応しくない感想だ! 感情だ!」

って、文学にまで否定されちゃったら、私みたいな社会不適合者はどこで生きてりゃいいのよw
だからさ、エンタメに寄らなきゃって思い過ぎることもないのかな……。
SNSしてたら社不たくさんいるんだよ。
賢い人はさ、わざわざ書き込まないじゃない。言ったらまずい本音って言わない。
でも、思う時は思ってると思うんだよ。
か、目を逸らしているか。

……で、なんやねん、って話だけど、エンタメ的なこと以外も書いて良いよな、って自分への呟き。


めっちゃ欲に溢れた、美しさのカケラもないようなものはこれからも書くけど。
夢小説とかそうじゃん。欲に溢れすぎてる。
でもだからといって、変に自分を縛らなくてもいいのかな。

と、思った。

多分ね、そういう部分って読み飛ばされるくらいどうでもいい一文だったりするのよね。
でも、書いてもいいよね。
うん。
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のにょ

今回のヌラリヒョンは前の長編とはちょっと違う。前は自信があるタイプだったね。まあ、人の上に立ってたから。今回はちゃう。
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のにょ

なんとなくいけそうだから、ざっと書いている。細かい所は全然。
でも大事なところは書いた、起承転結の転結の部分。
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のにょ

あんなにしっかり方向性を決めたと思ったのに、詰めているうちに話が変わってきたな。
プロットが一番大事な部分だから、ここは時間かけるよ。

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のにょ

なんでハンゾウが最推しじゃないんだろう。
出会ったのがヌラリヒョンの後だったから?
これがもし順番が逆だったら、また違うと思うんだけど、どうだろう。

出会った時期もあるよね。あの時だったから、ヌラリヒョンのことが一番好きになったのかも。
なにを考えたって、もう判んないんだけどね。
あの時の選択肢に戻れるわけじゃないから。
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のにょ

ヌラリヒョンの話、大分固まってきた。
ヌラリヒョンとの関係ってなんなんだ。今回の良い所はなんなんだって、ひたすら考えてた。
小説的には凄く地味。
だけど、その地味さに私は惹かれたわけでして。
読む人からすると、ものすっっっっっごく、つまんないと思う。
なんにも楽しくないと思う。
だけど、私の好きなひとってそういうひとだから、そういう地味で目立たなくてつまんないところを書きたいと思う。

あれね。
大衆ウケ一切狙わない、ガチの俺得小説兼論文。

ヌラリヒョンとはなんぞ、っていう。
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のにょ

この後、またしっかり書かなきゃな!って思ってたのに、横道それてヨルムンの十八禁書き始めるんだから世話ねぇよな。(ここでの世話ない、って呆れるニュアンスのやつだよ。なんか最近あまり聞かない気がする)
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のにょ

 オオワタツミを探したが、なんでもタマヨリヒメを追いかけて行ったとかで、周辺にはいなかった。
 探している最中、代わりにヨルムンガンドに会った。

「ドクシンさんまだ海駄目なのかよ」
「腰が引けちゃって」

 ヨルムンガンドは呆れたように言うと、突然提案した。

「……オレ様が連れてってやるよ。口の中なら良いだろ」
「中!?」

 独神が驚く間もなく、ヨルムンガンドは独神を抱き上げた。そして瞬く間に巨大な蛇の姿へと変化する。独神は大きく開かれた口の中へと包み込まれた。
 そのまま海へと向かい、深海へと潜っていく。


#小話
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のにょ

……やっちまったな。無駄使いをしないようにしようって決めたのに。本を作るために我慢しようって。
言い訳をさせて欲しい。
ロキとトールのアクスタが出品されてたら、そりゃ買うって。あれ、Wチャンスのやつだったじゃん。

超高かったけどさ、欲しかったし、買わなきゃ後悔すると思って買った。
当時欲しかったけど、当たり前に当たらなかったからね。

売る人もいるけど、こうやって買う人もいるよ。
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のにょ

気付けば、ヨルムンガンドのR小説を書いていた。
私は、異種姦好きだから……。
ヨルムン蛇だから……あの……楽しいんですね……はい。
ツチグモは蜘蛛だったから、それはそれで楽しんだけど、あれはあまり異形感を出さなかったから。
ヨルムンは異形を強めた。凄く楽しくなった。
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のにょ

ただ触るだけなら結構許してくれる。
雰囲気が危ないかどうか。

胸だろうと太ももだろうと、絶対許されない英傑と、そこそこ許されている英傑と、許されてる英傑がいる。


オオタケマルは緊急時ですら許されない。
ヌラは許されない。緊急時のみ。
コジロウも許されない。コジロウ自身も駄目だと思ってる。
ハンゾウはそこそこ許されている。
カグツチもそこそこ。
ヨルムンもそこそこ。
アカヒゲは許される。
アベノセイメイも許される。ただの興味で触ってるから。性的要素がない。実験用マウスくらいの気持ち。
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のにょ

この海の話、八千文字くらいになってた。
これ普通に短編になっちゃう。
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のにょ

自分を選んで欲しいと英傑達は願う。
しかし、その願いたちのせいで独神は、誰も選べない。

独神は決して恋愛禁止ではないが、想いが枷となっている。

人々の関心が薄れてようやく誰かを想うことができるのだ。

だからいいところまでしかいかない。
独神は自分の感情にストップをかけているから。
抱き合うくらいはできる。
口付けるになってくると、できない。線引きとしてはそのへんかなぁ。
性的な接触かどうか、だね。

だから、ラッキースケベは事故だからしょうがないけど、意思を持って触れることはダメ。
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のにょ

「あのね」

 独神が静かに口を開いた。

「サトリをあまりいじめないで」
「……承知した」

 ヌラリヒョンは反論することなく、静かに受け入れいた。

「だが、気を張ってばかりでは覚《さとり》以外にも気取られるぞ」
「その点についてはありがとう。なかなか平等にとはいかないわね」

 手を振って、ヌラリヒョンと別れた。

「ヌラリヒョンちゃんは」
「そこで別れた。暑いから涼むって」

 サトリは独神の心を読もうとしてやめた。知り過ぎて傷つくのは自分だ。覗いてはいけない深淵があることをサトリは嫌になるほど判っている。
 ヌラリヒョンと別れたその事実だけを見る。

「えー、たい焼きなのー? 暑いのに」
「かき氷の方が良かったなら一緒に行こうよ。持ってくるまでに溶けちゃうから」
「まあ、食べないわけじゃないけど」

 あまり嬉しくない選択だった。微妙なところ。好きでもなければ嫌いでもない。独神が選んだわけではなさそうなのが、余計に気に障る。周到に独神と距離を取らせてくる意図が透けて見えるようで。
 ヌラリヒョンの心の奥から聞こえてきた声を思い出す。

「こういう時こそ、主から手を離しておかねば、他の者の不満が噴出する」

 正論だった。理解はしている。でも離れがたい。だから強制的に引き剥がしに来たのだろう。
 花火まではまだ時間がある。その間、自分が傍にいては……。

「主ちゃん。……ちょっとだけ頭撫でて」

 独神はサトリをぎゅっと抱きしめた。見透かされている。サトリは唇を固く結んだ。

「アタシも出店回ってくる。主ちゃんは気にせず遊んでて。でもみんなの目が届くところだけだからね!」

 そう言い残して、サトリは立ち去った。
 一人になった独神は、ふうっと深いため息をついた。

「私が何人もいればいいのに……」

 木陰で静かに休んでいるうちに、いつの間にか眠ってしまった。
 目を開けると、大きな猫がそばにいた。

「毛布かと思ったわよ」

 独神はナバリの柔らかな毛を撫でる。

「ご主人は? 仕事?」

 返事はない。独神は海岸を眺めた。英傑たちは海で遊んでいる。

「……楽しそうで良かった」

「できるならあなたのご主人にも楽しんでもらいたいけど、難しいわね。休む方が疲れるなんて言うんだもの」
「そういえばハンゾウって泳げるのかしら。忍だもの、きっと延々泳げたりするのよねきっと」
「出来ないことを探すのが難しいわね。さすが。あなたのご主人は優秀ね。嫉妬するわ」

 ナバリは賢いが、人の言葉は話さない。
 独神の独り言をいつまでも聞いている。
 独神は、少し物足りなくなった。

「……ハンゾウ」

 虚空に向かって呟くと、すぐに気配が現れた。

「やっぱり近くにいたのね」
「監視は必要だろう」

 姿はなく、声だけが聞こえる。

「気を遣ってナバリだけ置いていたのね」
「適材適所だ」
「至れり尽くせりね。怖いくらいよ」
「少しは気分転換になったか」
「まあね。みんなが楽しそうだと私も嬉しいわ」
「貴様も傍観者だな」
「独神は裏方だから。先陣切って騒ぐのは得意じゃないの」
「よく言う」

 ハンゾウが姿を現した。

「どいつもこいつも今夜、貴様が誰を選ぶか気にしているぞ」
「知ってる。みんなで見ればいいのに。隣が二つも空いてるから」

 隣の席を英傑達が奪い合う光景が目に浮かぶ。自分を慕ってくれるのは嬉しいが、いつも心苦しかった。

「本当は誰がいいんだ」
「あなたまで探るの。いやらしいわよ」
「他意はない。お膳立てはしてやる」
「……。そういえばさっき水球で遊んでいた子が私の隣をかけて勝負してたわね」
「してたな。戯言だ」
「乗ってあげましょうか。折角だから」

 特定の誰かといたいという欲求はない。いや、抱けないというのが正しい。
 誰か一人を選んだら、どうなるか。ろくなことがないだろう。
 そんなことばかり考えてしまって、気持ちがそういう方向へ向かわない。

「少し休んだからもう一回海でも挑戦しようかな。怖いから泳げる子に頼もうかと思うんだけど、誰がいいかしら」
「オオワタツミでいいだろう。万一の時には海を割る」
「そうね」

#小話
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のにょ

サトリとヌラリヒョンがバチバチやってるの嫌いじゃないな。

もっと下心がない相手ならサトリは許しそうな気がする。
普通レベルの下心。
サトリとツチグモがバトルイメージないし。
ただ暴力ってなると、止めるけど。

取られるかもって思っちゃうと、独神を遠ざけようとするもんな。
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のにょ

水着は自分で選んでたわ。
どっちに合わせようかな。
選んだあと、褒められたって方がいいかな。
肯定される感じで
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のにょ

「其方も熱心な事だ。しかし主は息抜きで来ているのだぞ。其方が世話を焼き過ぎてはどうかと思うがなぁ」
「サトリ。心配してくれてるんだよね。でも今日は他の英傑もいるから、楽にして良いんだよ」

 独神の心配そうな言葉に、サトリは胸に大きな傷を負った。同時に、狡猾な老妖への嫌悪が込み上げる。
 こういう巧妙な心理操作が、サトリの最も嫌うヌラリヒョンの手口だった。

「もう。主ちゃんったら。アタシは主ちゃんとくっ付いていられるだけで癒しなんだよー」

 サトリは思い切り抱き着いた。それなりに自信のある胸を押し付けると、さっきまで無反応だった独神の目が泳ぐ。
 勝った、と思った。

「主も嬉しそうだな。サトリの気持ちが伝わったようで何よりだ」

 ヌラリヒョンの微笑みの奥で、嘲りの感情が渦巻いているのをサトリは読み取った。「なるほど。しかし子供っぽい甘えに過ぎぬな」という冷たい評価が聞こえてくる。
 なんとでも思えば良い。独神には触れさせてなるものか。

「サトリ。仲間同士なんだからそんなに敵視しないで」

 独神のやんわりとした諫めに、サトリは力なく腕を下ろした。普通に甘えて抱き着くだけなら、独神は受け入れてくれただろう。しかしヌラリヒョンに対する露骨な敵意は、優しい独神を困惑させるだけだった。

「そうだ。なにか買ってきてあげるわ。サトリは日陰にいて」

 独神が距離を置こうとしている。サトリの心が沈んだ。自分で自分の立場を悪くしてしまったのだ。
 その時、ヌラリヒョンが立ち上がった。

「儂も手伝おう。荷物持ちはいた方が良いだろう?」

 完璧な間だ。サトリは心底悔しがった。
 祭りの出店が並ぶ通りで、ヌラリヒョンは足を止めた。

「儂はこういうものが好きでな」

 ヌラリヒョンがたい焼き屋で足を止めた。

「好きよね。あんこ」
「年を取ると甘いものが恋しくなるのだ」

 ヌラリヒョンは店主に声をかけて、熱々のたい焼きを三つ注文する。

「先のことは儂にも非がある。ここは詫びとして、な」

 そう言いながら、さりげなく支払いを済ませた。

「そんな、気にしなくても……」
「いや、受け取ってくれぬか」

 独神に一つたい焼きを手渡した。

「ありがと。頂くわ」

 独神が小さく頬張る。

「おいし」

 その無邪気な笑顔に、ヌラリヒョンの目が細められた。
 たい焼きを食べながら歩く二人の後ろで、独神の美しさに気づいた何人かの男性が振り返った。中には、あからさまに見つめ続ける者もいる。
 その瞬間、ヌラリヒョンが何気なく独神の腰に手を回し、恋人のように寄り添った。上下に分かれた水着で露出した腰に、彼の手のひらが直接触れる。柔らかく滑らかな独神の素肌の感触が、指先から伝わってきた。男性たちはその親密な様子を見て、諦めたように視線を逸らしていく。

「すまぬ。少々強引だったかもしれぬ」
「しかたないわ。あれが一番平和的だったもの」

 独神の理解ある言葉に、ヌラリヒョンはするりと手を解いた。しかし指先には、独神の肌の柔らかさが残り続けている。

「少し、刺激が強かったのではないか」
「なにが?」

 ヌラリヒョンが水着を指差すと、独神は嬉しそうに微笑んだ。

「選んでもらったの。これが似合うよって。私もそう思ってる」

 その無邪気な喜びようは愛らしい。

「けれど、困っちゃうわね。ジロジロ見られるは」

 独神が苦笑する。

「相手がいると見せれば良いのだ。サトリの元へ戻るまで腕を組ませてもらっても構わぬか?」

 ヌラリヒョンの提案は合理的で、断る理由がなかった。

「まあ……そうね。私も、あまり目立って独神と知られるのも避けておきたいから」

 独神が自らヌラリヒョンの腕に寄り添った。鍛えられた筋肉質な腕の感触が、独神の胸や腕に直接伝わってくる。歩くたびに、二人の身体が自然に触れ合った。
 ヌラリヒョンは内心で深い満足を覚えていた。予想以上に滞りなく、これほど自然な密着を実現できるとは。独神から積極的に触れてきてくれたことで、罪悪感すら感じる必要がない。周囲の男性たちは、明らかに恋人である二人を見て、完全に諦めたような表情を見せている。
 「保護」と「身分隠し」という二重の正当化を得て、ヌラリヒョンは独神との密着した時間を心ゆくまで堪能していた。

#小話
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のにょ

サトリをお伽番にするとさ、最強のお伽番にならない?
どれだけ隠したって心は読まれるんだよ。
ハンゾウたち忍も太刀打ちできない。

太刀打ちできそうなのは、セイメイとか、夢を食べるバクももしかしたら対抗できそう。
ナギナミも神様の最高峰なので、やりようがあるかも。
マガツ、イヌガミ、イツマデ、ガシャ、あたりも怪しい。

うーん。これは本妻。
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のにょ

「なにやら楽しそうにしていたな」

 ヌラリヒョンの声が聞こえた。サトリは警戒を強める。見た目は感じのいい青年だが、とんだ腹黒である。サトリはいつもヌラリヒョンの前では気が抜けない。独神を攻撃する意思は見られないまでも、独占欲に満ち溢れており、時に強引な手段も取るからだ。

「こっちは必死だったけれどね。カグツチも途中から一人で歩こうとはしていたのよ。目が血走っていて危なそうだったけれど」
「火を呑み込む海は相性が悪いからな。死の危険に襲われながらもよくやるものだ」

 それもこれも、独神と海で遊びたかったから。サトリは勝手に心を読んでいたので知っている。カグツチの心理はいつでも単純明快なのである。目の前の大妖怪とは違って。

「お陰で私も少しだけ海には慣れてきたから。カグツチには感謝ね」
「主は優しいな」

 そう言いながら、ヌラリヒョンは独神の隣に腰を下ろした。サトリの存在も判っているだろうに、まるでいないかのように扱う。

「えー、せっかくお伽番になったんだから、主ちゃんの隣はアタシだよねー?」

 サトリはヌラリヒョンとは反対側で、独神と密着して座った。独神とは風呂の付き合いもある身だ。独神が拒否するはずがない。現に太ももが密着していても、独神は動揺することなく、ただあるがままに座っている。
 それはそれで悲しい気もするが、サトリとの接触を嫌悪していないのだから良しとしよう。

#小話
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PROFILE

ふり~にが~としゃべってるようなところ。ネタバレにならない程度に小説の進捗を話している。あとはたまにくるってる。酒呑んで投稿する時はここ。